年間走行距離が6万キロを越える鍼灸師が、『1型糖尿病』と診断を受ける。

糖尿病や鍼灸治療にまつわる内容が書けたらと思いブログを開設してみました。手探りの状態ではありますが、少しでも有益な内容が書けると良いなと思います。

まずは身の上話。

初めまして、ヘイチーです。

 

タイトルにもありますが、往診専門の鍼灸師として日々過ごしています。

 

毎日車での移動になるので、走行距離がどんどん伸びていき、気がつけば昨年一年間で6万キロを越えていました。

 

そんな忙しい毎日を過ごしていた2018年12月、毎年受けていた健康診断で初めて再検査と診断されました。

 

病院へ受診すると「糖尿病ですね」と突然の通告。家族どころか親戚にも糖尿病の話は聞いたことがなかったので信じられない話でした。

 

再度詳しく検査をし、画像診断も受けると、すい臓が少し萎縮気味な感じ。

血液検査の結果はどうもインスリンの分泌が低下しているとのことでした。

 

その他の臓器にはまったく問題はありません。つまり、一般的な生活習慣病である「2型糖尿病」ではなく、珍しい(全体の10%以下とも言われる)『1型糖尿病』との診断結果でした。