宝塚 Maries Lowcarb foods
先日関西から戻ったヘイチーです。
まだまだ寒かったり、暖かかったり、天候に振り回される日が続きますね。
さて、先日関西へ行っていた時にお邪魔したお店。宝塚にあります、
「Maries Lowcarb foods」
以前から気になっていたのですが、なかなか行くことができませんでした。
実は営業日がかなり限られているんです!
営業日 毎週月・金曜日
たった2日間だけなんです(汗)
行きたくとも予定が合わないとなかなか行けない、ある意味レアなお店です。
今回は何とか予定が合ったので、お店へ行くことが出来ました!
僕がどうしても行きたかった理由がコレ↓↓
コロネロ 380円 糖質3g
筒状のパイ生地にカスタードクリーム。
普通に食べたら、血糖値爆発してしまいます(泣)
こうゆうの食べたいよなぁ と思っていました。
購入するなり、車の中でかじりつきました(笑)
あれ、美味しいぞ。
ロカボ感ないぞ。
美味しくてあっという間に食べ終わりました。
ロカボ系食品の特徴として、見た目以上に軽いというのが挙げられると思います。
いわゆるパンチが無いというのか、コクが弱いというのか。
なので、どうしても簡単に食べきれてしまう印象があります。
コロネロも確かに軽めではあるのですが、カスタードクリームの風味も良く、パイ生地も美味しかったので、多少軽くはあるけれど全く問題にならない美味しさでした!
僕の個人的な評価
☆☆☆☆★
(美味しく素晴らしいお菓子。お店の営業日とコスパを考えると☆4つ。)
でも、営業日に予定が上手く重なるなら、絶対にまた行きます(笑)
次はプリンが気になるなぁ。
京都「菓子職人」の本気度。
糖尿病になってしまった鍼灸師。
と一人で言葉遊びをしているヘイチーです。
さて、京都「菓子職人」。
お店をただ見に行っただけではありません。
ちゃんと商品も買っています!
こちらのオーナーシェフも糖尿病らしく、ご自身の体を使いながら低糖質の商品を開発されてきたそうです。
そのため、僕がこれまでに見てきたお店の中では最もロカボ商品が充実していました。
種類も豊富ですし、何より驚いたのはその糖質量。
全体的にかなり低く抑えているので、どれでも罪悪感なく食べられるものばかりでした。
実は『1型糖尿病』と診断されてから、糖質制限されていない食品を口にする時、かなり罪悪感を感じるようになりました。
せっかく家族が協力してくれて、なんとか血糖値を安定させてこられているのに、間違えて口にしてしまったりするとかなりのショックです。
なので、数字でしっかりと糖質量が見えていると本当にありがたいです。
成分表をこれまで以上にしっかりと見るようになったのは言うまでもありません。
それぞれかなり優秀な糖質量です。
しかし、数字が低くても味が良くなくては意味がありません!
今回は
スティックケーキ・紅茶 糖質量2、9g
スティックケーキ・チーズ 糖質量1、5g
シフォンケーキ 糖質量5、7g
これらを購入しました!
感想はまた後日。。。
京都でのロカボスイーツ。
こんばんは、ヘイチーです。
今日は京都へお邪魔しています。
そもそもお酒は年間数回飲むかどうかですし、タバコは吸ったこともありません。
そんな僕はやはりスイーツは大好きです!
特にマカロンが大好きで、自分でも作ります(笑)
糖尿病になり寂しく感じたのが、甘いものとの決別でした。
前向きに生活出来ているので、スイーツを食べないことに苦しみはないのですが、たまには食べたくなります。
なので、低糖質に力を入れているお店を探すことがここ最近のブームかもしれません。
特に普段来ない場所へ行くとなると楽しみも倍増です!
さて、今日立ち寄ったお店は
「菓子職人」
という可愛い感じのお店です。
駐車場が4台あるということが非常にポイントが高く、立ち寄りやすい印象でした。
「菓子職人」
〒615-0032
西大路松原入る70メートル
075-311-4606
これから関西へ
ヘイチーです。
『1型糖尿病』と診断されてから糖質制限をかけなくてはいけないので、毎日お弁当を持って仕事に出ます。
普段は車の中で食べているのですが、飛行機での移動の際はANAラウンジで食べるようにしています。
ゴールドカード等で入室できるカードラウンジは、飲食物の持ち込み禁止なんですよ。
なので空港で売っているお弁当(空弁だったかな?)、カードラウンジでは食べられないのでご注意ください↓↓
ですが、ANAラウンジは食べ物持ち込みOKですので、糖質制限のある僕には大変ありがたいです。
決まって窓際の席に座りながらお弁当を開きます。
あまり良い写真ではないですが(笑)
午前中は練馬と浦和で治療し、これから関西へ向かいます!
なぜ気がつかなかったのか?
ヘイチーです。
糖尿病にはある程度初期症状もあったりするので、自分でも異変に気がつく方もいらっしゃいます。
僕の場合は、約8が月間食事制限によるダイエットを行っていたので、体重の減少は食事制限が上手くいっているためだと思っていました。
『1型糖尿病』と診断される2~3か月前辺りから、良く喉が渇くようになったことを覚えています。
12キロの減量は出来たのですが、まさかその結果『1型糖尿病』になってしまうとは。。。
まずは身の上話。
初めまして、ヘイチーです。
タイトルにもありますが、往診専門の鍼灸師として日々過ごしています。
毎日車での移動になるので、走行距離がどんどん伸びていき、気がつけば昨年一年間で6万キロを越えていました。
そんな忙しい毎日を過ごしていた2018年12月、毎年受けていた健康診断で初めて再検査と診断されました。
病院へ受診すると「糖尿病ですね」と突然の通告。家族どころか親戚にも糖尿病の話は聞いたことがなかったので信じられない話でした。
再度詳しく検査をし、画像診断も受けると、すい臓が少し萎縮気味な感じ。
血液検査の結果はどうもインスリンの分泌が低下しているとのことでした。
その他の臓器にはまったく問題はありません。つまり、一般的な生活習慣病である「2型糖尿病」ではなく、珍しい(全体の10%以下とも言われる)『1型糖尿病』との診断結果でした。