年間走行距離が6万キロを越える鍼灸師が、『1型糖尿病』と診断を受ける。

糖尿病や鍼灸治療にまつわる内容が書けたらと思いブログを開設してみました。手探りの状態ではありますが、少しでも有益な内容が書けると良いなと思います。

逆子の治療を鍼灸で。

4月に二人目が産まれる、パパ鍼灸師ヘイチーです。

 

先日、お腹の赤ちゃんの健診がありました。

いよいよ30週を過ぎたので、そろそろ気になるのが赤ちゃんの向きです。

 

一人目の時にもそうだったのですが、しっかり頭の向きが上向きで座っていました(笑)

 

まだお腹の中でクルクル動くので、気にしないようにと奥さんには伝えていましたが、やはり心配なようです。

 

逆子の治療8ヶ月辺りから始めるのが良いです。早く始めても向きが安定しないので、戻ってしまうことがあります。

 

鍼で体を調えて、最後にお灸を少しだけ使います。早い人だと治療中にお腹がグリグリ動きます。

 

今回の治療では、治療した夜に奥さんが「お腹が動き過ぎて、苦しい」と言っていました(汗)

 

ですが、次の健診では苦しみの分ちゃんと逆子は治っていましたよ!

ひとまず安心です。